最低限押さえておく仮想通貨の種類と分類について

2017年は仮想通貨の話題が多かったこともあり興味を持った人も多いですが、ビットコイン以外の仮想通貨はほとんど知られていません。

これから仮想通貨に触れる人にとって、どの仮想通貨がメジャーな通貨で日本で取引できるのはどれなのかを覚えておきましょう。

  • この記事は日本で利用できる仮想通貨を知ることができる
  • 有名な仮想通貨の特徴を知る事ができる

日本で使える仮想通貨は?一覧でまとめて

仮想★ビットコイン(BTC)
通貨の種類は2018年2月末の時点で1,519種類あり、一度では覚えきれないほど種類があります。

実は1,500種類以上の仮想通貨全てが日本で使えるわけではなく、国内の取引所で扱われている主要な仮想通貨は約20種類ほどです。

※まだ再開していないためコインチェック銘柄はここでは省きました

  • ビットコインキャッシュ(BCH)
  • イーサリアム(ETH)
  • イーサリアムクラシック(ETC)
  • モナコイン(MONA)
  • ライトコイン(LTC)
  • リップル(XRP)
  • ネム(XEM)
  • リスク(LSK)
  • カウンターパーティー(XCP)
  • フィスココイン(FSCC)
  • カイカコイン(CICC)
  • ネクスコイン(NCXC)
  • ビットクリスタル(BCY)
  • ザイフ(ZAIF)
  • ストレージコインエックス(SJCX)
  • ゼン(Zen)
  • ぺぺキャッシュ(PEPECASH)
  • キャッシュ(QASH)
  • コムサ(CMS)

2018年2月時点の国内主要仮想通貨はこの20種類ですが、全ての取引所で20種類の仮想通貨を扱っているわけではありません。

ビットコインのみ扱っている取引所もあれば、コインチェックのような10種類以上取り扱っている取引所もあるということですね。

最も古い歴史をもつビットコインはほとんどの取引所で扱われているので、まずはビットコインを知っていくのが良いでしょう。

仮想通貨って種類が凄く多いけど有名な物の特徴は?

世界で最初に誕生した仮想通貨であるビットコインや世界シェア2位のイーサリアムは、必ず知っておきたい仮想通貨です。

イーサリアムから生まれた派生仮想通貨であるイーサリムクラシックやGoogleが資本提供しているリップルなど、日本でも取り扱える通貨は抑えておきましょう。

  • セキュリティが万全
  • 世界的に有名な企業が関わっている

有名な仮想通貨はユーザーが安全に利用できて信頼されることを前提に運営されているので、初心者の方でも不正被害にあうことはありません。

仮想通貨の知識が深まっていくほどそれぞれの通貨の違いは気になっていくところですが、まずは有名な通貨から特徴を知っていきましょう。

世界最初の仮想通貨ビットコイン

2008年に突然発表された論文が切っかけで生まれた仮想通貨で、2010年5月22日に世界初の仮想通貨取引を行った通貨でもあります。

現在では仮想通貨はビットコインを指していると言われるほど知名度があり、2017年には1ビットコイン=200万円以上の価値になりました。

2020年のオリンピック開催に向けてビットコイン決算が可能な店舗を増やす動きも活発です。

ブロックチェーン技術を活用したテクノロジーはどんどん生まれ、比例してビットコインや仮想通貨の認知度が上がっていきます。

通貨以外の応用が期待されているイーサリアム

実はイーサリアムは仮想通貨の名前ではなくプロジェクトの名前であり、正式な名前はイーサです。

この通貨の最大の特徴はブロックチェーン契約のスマートコントラクト、使われている技術を利用することで不動産などの分野にも流用できると期待されています。

ビットコインに続き世界2位のシェアがある2大仮想通貨の一つとして有名で、通貨だけを扱うビットコインとは住み分けていますね。

非常に自由度が高いイーサリアムは現在でも高騰し続けており、今後も価格が上がり続けると言われています。

イーサリアムクラシックとイーサリアムの違い

イーサリアムがハッキングされ不正取得された事件(ザ・ダオ事件)がありました。

その時イーサリアムクラシックはブロックチェーンは非中央集権というCode is Lowwを基本としてソースコードを中心とした考えに対し、

イーサリアムはハッキング対策を重視したハードフォークをして分裂したという事で2種類の通貨になりました。

ブロックチェーンコードの違うはやはりあるのですがどちらもスマートコントラクト機能は持っていて、仕様上は正直大きな違いというのはないかもしれません。

Googleも出資しているリップル

ビットコインより決済スピードが早いのが特徴で日本のメガバンクや世界的に有名な金融機関も、リップルとの提携を進めています。

最終的に各国の法定通貨の橋渡しになるような役割で銀行間で扱えるようなシステムを目指している他の仮想通貨とは違った注目を集めている通貨です。

リップルは時価総額が高く仮想通貨として大きな要素である将来性もある通貨なので、期待されると同時に今後高騰の可能性も充分にあります。

既にグーグルからの出資、ビルゲイツ財団の出資やアップルとの提携など世界的な企業や人物からも支援を受けています。

仮想通貨って何を比較すれば良いの?評価の目安ってない?

仮想通貨はこれまでに沢山のサイトやユーザーの間で順位付けされてきましたが、いずれも正式な物ではありません。

しかし2018年1月24日に米独立系格付け機関であるワイスレーティングが、世界初の仮想通貨格付けを発表しました。

ビットコインやイーサリアムなど日本でも取引できる通貨をふくむ、全74種類に対して独自の評価基準から決定されたものです。

格付けの評価はAからEまでの5段階評価となっておりAが最も高くEが一番低い評価となり、国内で取引できる通貨の評価を見てみましょう。

  • ビットコイン(BTC)・C+
  • ビットコインキャッシュ(BCH)・C-
  • イーサリアム(ETH)・B
  • リップル(XRP)・C
  • ネム(XEM)・C+
  • ライトコイン(LTC)・C+

最も評価が高いのはイーサリアムとなっておりビットコインを上回る評価を得ていますが、投資対象として見られています。

将来性や自由度など色々な部分が評価された格付けなので、どの通貨を運用するか迷っている方の目印になりますよね。

定期的に評価は更新されていて、現在は評価の上がった通貨も存在しているので定期的にチェックすると良いでしょう。

ビットコイン?アルトコイン?仮想通貨にも種類があるの?違いは?

仮想通貨は大きく分けてビットコインとアルトコインに分類され、ビットコインとそれ以外の通貨として区別されています。

        

  • ビットコインは世界初の通貨
  • アルトコインはビットコイン以降に作られた通貨
  • ビットコインはビットコインのみ知れば良いがアルトコインはそれぞれ調べる必要がある
  • ビットコイン機能の短所を他のアルトコインの機能が補った形でどんどん進化した通貨が出てくる

イーサリアムやリップルはアルトコインになるので違いや特徴がバラバラ、取り扱い通貨を増やしたいと考えている人は知識を増やさなければいけません。

しかしビットコインのデメリットだと言われている部分は、イーサリアムなどのアルトコインは最適化しています。

全ての仮想通貨にメリットとデメリットが生まれて目的に応じて使い分ける、これがビットコインとアルトコインの違いです。

日本で利用できる仮想通貨の種類は19種類ですが、最低限ビットコインやイーサリアムなどの世界的にシェアが高い通貨は抑えておきましょう。

ビットコインを利用して不満が出てきたらその部分を補うアルトコインを探す、そんな使い方も楽しみの一つです。

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