仮想通貨の取引所・販売所の選び方と仕組みについて知っておこう

仮想通貨の売買を始めるには仮想通貨の仕組みを知るだけではなく、売買の方法や取引所・販売所の選び方も知っておきましょう。

インターネット上のお金を売買するのでインターネットで完結できますが、知っておきたい部分もありますよね。

  • この記事を読めば取引所の選び方がわかる
  • この記事では仮想通貨の取引所はどれだけあるかを知る事ができる
  • 取引所毎の手数料や国から認可を受けているかを知ることができる

仮想通貨の取引所を選ぶ時に知っておきたいポイントは?

仮想通貨を購入するためには取引所に口座を開設する必要がありますが、セキュリティは最も大切な基準です。

取引所は基本的にインターネットで行いますが、情報を盗み見られたり流出されないようにセキュリティを重視しましょう。

安心して仮想通貨を売買したい方には資金力が高く利用者が多い取引所がオススメです。

コインチェックなどの事例もありますが、やはりセキュリティ対策をしっかりしている取引所が安心です。

あとは取引する通貨の多い取引所を選択します。

中級者では海外の取引所を多数開設して、扱う通貨によって送受金しながら上手にトレードしています。

扱っている仮想通貨の種類も大切で、仮想通貨の扱いに慣れてくる事には、さまざまな国内外の取引所を使う事になります。

また最初は国内取引所でも構いませんが、通貨には取引所と売買所の2種類があり、かなり手数料が変わります。

販売形式ではかなりの手数料がトレードに取られますので、「取引所」を選択する事もポイントです。

仮想通貨の取引所一覧

(※各社の概要を表にするので、会社の詳細・手数料・認可の可否を羅列でまとめてください)
仮想通貨の取引所を選ぶ時の基準は人それぞれですが、2017年4月以降金融庁の認可制になったことで認可の可否を重要視する方も増えています。

認可を受けた登録済みの会社と登録申請中の業者では信用度が違うので、安心して取引したい人には大切な要素ですよね。

  • bitFlyerは現物取引手数料0.01%から0.20%、認可済み
  • Zaifの現物取引手数料は-0.05%から0.30%、認可済み
  • GMOコインでは現物取引手数料・日本円出金手数料無料、認可済み
  • coincheckは現物取引手数無料で未認可ですが、2018年1月26日にハッキング被害に会い復旧の目処はたっていません
  • bitbankの現物取引手数料は無料、認可済み
  • BTCBOXは現物取引手数料0.00%から0.20%、認可済み
  • Krakenの現物取引手数料は0%から0.16%、未認可
  • QUOINEXの現物取引手数料は0.00%から0.25%、認可済み
  • BITPointでは現物取引手数料が無料、認可済み
  • HitBTCは全ての取引が0.1%、未認可
  • SBIバーチャル・カレンシーズはサービス開始前なので不明ですが手数料は安いと予想されており、未認可
  • DMMビットコインでは全ての取引手数料が無料、認可済み
  • みんなのビットコインは現物取引手数料は無料、未認可
  • FISCOの現物取引手数料0.00%から0.30%、認可済み
  • BitTradeの現物取引手数料は0.20%から0.70%、認可済み
  • FIREXの現物取引手数料は無料、未認可
  • Lemuriaは現物取引手数料無料、未認可
  • BMEXの現物取引手数料は無料、未認可
  • Bitgateは現物取引手数料無料、認可済み
  • Xthetaの現物取引手数料は5%、認可済み
  • Money365現物取引手数料が無料、未認可で2017年9月から運営休止中
  • 東京ビットコイン取引所はDMM Bitcoinに変更され、認可済み
  • ARGは現物取引手数料が記載されておらず、認可済みだが営業休止中

まだまだ国内で認可されている会社は少ないですが、未認可の取引所でも自分にあった場所であればメリットは沢山あります。

一覧では手数料と認可状況を紹介しましたが、より掘り下げて各社の詳細を紹介していきましょう。

bitFlyer(ビットフライヤー)

ビットフライヤーはビットコイン取引量が日本一の信頼性が非常に高い会社で、チャート画面が非常に見やすい魅力があります。

ビットコインFXにも力を入れているので株やFX経験者にもオススメ、日本円出金手数料は216円から756円です。

現物取引通貨数は7種類でセキュリティ世界一の評価を受けていることもあり、初心者から上級者まで安心して利用できます。

Zaif(ザイフ)

豊富な取扱い通貨と手数料の安さが魅力のザイフでは、売買に応じて手数料マイナスボーナスが発生するので利用すればするほどお得です。

日本円出金手数料は350円から756円で現物取り扱い通貨は16種類、仮想通貨に将来性を感じる方にはコイン積立サービスもオススメ。

手数料評価では圧倒的な人気を集めている取引所なので、各種手数料に魅力を感じる方にはピッタリの取引所です。

GMOコイン

FX年間取引高世界1位のGMOクリック証券が運営する取引所で、上場企業が運営している安心安全の取引所と言えます。

即時入金・出金手数料が無料なので費用を抑えてオトクな取引をしたい方にピッタリ、大手企業のグループ会社なのでセキュリティもバッチリです。

現物取引通貨数は5種類で金融庁の認可も取得済みなので、信頼度の高い取引所を利用したい方にもオススメできますね。

coincheck(コインチェック)

コインチェックは使いやすく初心者にとてもオススメされていた取引所でしたが、2018年1月26日にハッキング被害に会いました。

チャートや取引画面が見やすく取り扱い通貨数も豊富でしたが、現在復旧の目処がたっていません。

ハッキング被害にあったことでセキュリティ面に不安ができましたが、復旧後は改善に期待したいですね。

bitbank(ビットバンク)

手数料重視の方にオススメ出来る取引所の一つとして絶対に名前があがるのが、ビットバンクです。

取り扱い通貨数6種類と多く日本円出金手数料は540円から756円なので、現物取引手数料とあわせると他社よりお得に利用できます。

セキュリティ面でも高い評価を受けていて指値注文にも対応しているため、忙しい人でも安心して安全に使える取引所です。

BTCBOX(ビットボックス)

国内で最も歴史の長い取引所として有名なビットボックスは、セキュリティ面の強化も行っている安全な取引所です。

現物取引通貨数は4種類で日本円出金手数料は出金額の0.5%なので最低400円、ユーザー同士で融資を行うことが出来るビットコイン融資機能も魅力的。

スマホアプリを利用すれば世界中の取引所の価格を表示することもできるので、メリットがある利用者もたくさんいます。

Kraken(クラーケン)

クラーケンは取引シェアが世界でも上位なので安心した取引が可能で、取引可能な通貨も13種類と豊富です。

取引通貨数が多ければ多いほど手数料が安くなるのがクラーケンの魅力ですが、取引通貨数が少ない方にとってはデメリットにも。

まとまった資金がある方にとってはセキュリティ面の強さや取引通貨の豊富さなど、たくさんのメリットがある取引所と言えます。

ただし現在は日本居住者には取り扱いができなくなってしまった模様です。

QUOINEX(コインエクスチェンジ)

業界最狭クラスのスプレッドでお得に取引が可能なコインエクスチェンジ、現物取引通貨数は4種類です。

海外の取引所との繋がりもあり通貨の流動性は国内トップクラスと評判、日本円出金手数料は500円でBTC出金手数料は無料。

最短1営業日で取引が開始できるので、すぐにでも仮想通貨の取引を試したいという方にもオススメできます。

BITPoint(ビットポイント)

取扱手数料や仮想通貨送付手数料がすべて無料のビットポイントでは、5種類の通貨を取り扱っています。

ジャパンネット銀行かイオン銀行を利用していると夜間でも休日でも入金手数料が無料なので、口座開設者にはメリットですね。

急ぎの取引をしたい方でもマイペースに取引したい方でも利用しやすく、信頼性の高い取引所と言えます。

HitBTC(ヒットビーティーシー)

取引手数料が0.1%と非常に安くお得に取引できるHitBTC、新たに取り扱う通貨をSNSで募集する取り組みも行っています。

海外の取引所の中でも最安と言って良い手数料の安さと、取り扱い仮想通貨銘柄は250以上で幅広いユーザーが利用できる取引所です。

残念ながら日本語には対応しておらず、中国語と英語が得意な方にはとても魅力的な取引所だと言えます。

SBIバーチャル・カレンシーズ

SBIバーチャル・カレンシーズは本格的にサービスを開始していませんが、期待されている取引所の一つです。

正式に発表されている取り扱い通貨はリップルのみですが、ビットコインやイーサリアムも取り扱うと予想されています。

もちろん名前がついているSBIコインも対応すると見込まれているので、今後の動きに注目したいですね。

DMMビットコイン

24時間365日お客様サポートかつLINE問い合わせにも対応しているサービスは、まさにDMMらしさが出ているといえます。

取り扱い通貨数7種類で手数料は全て無料、セキュリティ面も大手DMMグループなので非常に安心感がありますよね。

FXや株式取引を経験している方でも、仮想通貨初心者の方でも安心して利用できる大手取引所と言えるでしょう。

みんなのビットコイン

2017年の春に立ち上げられた新しい取引所であるみんなのビットコイン、仮想通貨出金手数料が無料なのが魅力です。

ビットコインの送金は手数料が値上がり続けていますが、みんなのビットコインでは全て会社負担と太っ腹。

レバレッジ最大25倍で取引エンジンも優れていますが、取り扱い通貨数は3種類と少し少なめですね。

FISCO(フィスコ)

他社では扱っていないトークンが豊富なフィスコは、色んな通貨を扱い人のサブ口座としてもオススメです。

日本円出金手数料は350円から756円ですが売買手数料は無料なので、初心者の方の練習用取引にも向いています。

Zaifと提携しているのでシステムが同じということもあり、Zaif利用者にもなじみのある使いやすさが特徴です。

BitTrade(ビットトレード)

FXに関するノウハウが豊富なビットトレードは、高性能なチャートと入金手数料無料なのが魅力的。

金融庁登録済みなので安心感もあり、リップルもモナコインも取引できるので幅広く取引を行っている方にはメリットが詰っています。

初心者から上級者まで幅広くオススメできる取引所、業界トップクラスの機能充実度があるので満足度も抜群です。

FIREX(ファイヤーエックス)

FIREXは堅固なセキュリティと有名投資家のネームバリューでサービス拡大を続けており、今後が楽しみな取引所です。

日本円出金手数料は50万円未満なら350円で50万円以上では756円、BTC入金手数料はありません。

取扱通貨がビットコインとイーサリアムのみなので、玄人には物足りなさを感じる場合も。

Lemuria(レムリア)

24時間365日ビットコインの取引が可能なレムリアは、最低100円のビットコイン投資から取引を行えます。

ビットコインの取引手数料は0円とお得感がありますが、取引通貨がビットコインのみなのは人によってはデメリット。

セキュリティ面では世界標準技術を導入しているので、ビットコインしか取引しないという方には安全に利用できます。

BMEX(ビーエムイーエックス)

最大25倍のレバレッジ倍率が評判のBMEXは、仮想通貨のATMを運用したり仮想通貨による寄付を行う新しい取り組みに積極的な取引所です。

取引手数料は基本的に無料でビットコインをはじめとして有名通貨5種類を取り扱っている、これからに期待したい業者といえます。

BMEXにしかないサービスがつまった取引所なので、今後仮想通貨の認知度が高まれば魅力的な取引所に成長していくでしょう。

Bitgate(ビットゲート)

ビットゲートは取引所というよりはビットコインの販売専門所であり、独自のルートでビットコインを仕入れています。

そのためビットコインの安さが魅力的で出金手数料は540円、取引手数料も無料でシンプルな取引所と言えるでしょう。

まだまだ知名度が低い取引所ですが、サブ取引所として利用するのも良いですね。

Xtheta(シータ)

Xthetaはユーザー1人1人に担当者をつける独自サービスを行っているので、仮想通貨初心者の強い味方です。

金融庁公認の取引所なので安心して利用できるのもポイント、レートの良い取引所をXthetaが提案してくれるサービスも嬉しいですね。

ただし手数料5%は高くデメリットもついてくるので、Xthetaは人を選ぶ取引所だと言えます。

Money365

Money365は2015年に設立した仮想通貨取引所ですが、仮想通貨交換業の登録水準を満たすことが出来ず休止中です。

取り扱い通貨はビットコインのみで手数料は無料だったので、運営が再開された後に期待したい取引所ですね。

未だ再開の目処はたっていないようですが、水準を満たす準備は勧めているとのことです。

東京ビットコイン取引所

東京ビットコイン取引所は2017年12月12日からDMM Bitcoinに名前を変えており、2018年1月4日にサービスを停止しています。

ARG(アルゴ)

ARGは金融庁に登録を認可されている取引所ですが、2017年8月4日より一時営業を停止しています。

金融庁に仮想通貨交換業者の登録申請が認証されたので現在は再開に向けて動いており、再開後のサービスに期待できますね。

まとめ

仮想通貨の取引所や販売所はそれぞれにメリットがあり、人によってはデメリットにもなります。

安心感や信頼性から取引所を選びたいユーザーには、金融庁に認可された取引所を選ぶのがオススメです。

取引をストレスフリーで行いたいユーザーはセキュリティとサーバーが強い取引所など、自分にあった取引所を見つける事が大切だと言えるでしょう。

関連記事

Bytecoinバイトコイン(BCN)でどんな事が出来るようになる?

Bitcoin Cashビットコインキャッシュ(BCH)はどこが進化したの?

Stellar Lumensステラ(XLM)は今後の成長が期待される?

VeChainヴェチェイン(VEN)とは?真贋判定を持った仮想通貨

リング署名システムが話題のMoneroモネロ(XMR)

金の所有を証明できるDigix DAOデジックスダオ(DGD)とは