DMMビットコイン仮想通貨取引所

仮想通貨ではFXのように、レバレッジ取引ができるところも増えてきました。

レバレッジ取引ができる取引所として、注目したいのがDMMビットコインです。

DMMビットコインはどういう取引所なのでしょうか。

この記事を読んだらわかること

  • DMMビットコインのメリットとデメリットが分かる
  • DMMビットコインに向いている人が分かる

DMMビットコインの概要

DMMビットコインは2018年の1月に始まった取引所です。昔は東京ビットコイン取引所というところを運営していましたが、2017年の年末に社名が変更されました。

業者としては、東京ビットコイン取引所の時に認定されているので問題ありません。運営しているDMMはネットにおいて大手の業者で、投資としてもFXを運営しています。

仮想通貨としては新入りですが、投資の世界では経験があるベテラン企業です。DMMビットコインも、昔の投資による経験が出た取引所となっています。

DMMビットコインの特徴

DMMビットコインは、現物取引とレバレッジ取引の2種類に分かれています。DMMビットコインではレバレッジを最高5倍まで設定でき、どの仮想通貨でも変わりません。

レバレッジ取引ではロスカットが使われており、証拠金が80%以下になると強制的に決済されるのです。80%で決済されるため、追加で入金する必要がありません。

入金には振込とクイックの2種類があり、クイックは最高と最低の金額が設定されていますが、口座へすぐに反映できます。アプリもサービスとしてあり、スマートフォンがあれば対応機種関係なく使えるでしょう。

DMMビットコインの取扱通貨

現物取引とレバレッジ取引で、扱われている仮想通貨は変わります。現物取引の方は、ビットコインとイーサリアムの2種類と多くありません。

レバレッジ取引の方は以下の種類になっています。

  • ビットコイン
  • イーサリアム
  • リップル
  • ライトコイン
  • ネム
  • ビットコインキャッシュ
  • イーサリアムクラシック

基本的に取引所では、レバレッジの使える方が扱われている種類は少ないです。

しかしDMMビットコインの場合は、現物よりレバレッジの方が多い内容になっています。

DMMビットコインのメリット・デメリット

DMMビットコインのメリットやデメリットは以下の点があります。

まずメリットはレバレッジを使うのは別の取引所でもできますが、ほとんどがビットコインだけでしかできません。他の取引所の場合は、現物取引でしかアルトコインは取り扱われていませんでした。

しかしDMMビットコインはビットコインだけでなく、イーサリアムを始めとしたアルトコインでもできます。

現時点において国内の取引所で、アルトコインのレバレッジ取引が可能なのはDMMビットコインだけです。

他でしたい場合は、海外取引所を考えなければいけません。国内でアルトコインの取引したい場合は、DMMビットコイン一択となるでしょう。

また、他の投資で無料は当たり前ですが、仮想通貨の場合は入金から取引手数料のかかることが多いです。

しかしDMMビットコインの場合だと入金から取引、出金までと手数料は無料になっています。

仮想通貨の場合は、取引や仮想通貨の種類によって手数料も変わりますが、どれでもお金がかかりません。DMMビットコインだと、手数料を考えずに取引ができるでしょう。

気をつけたいのは一つだけ、ポジションを保有している時のレバレッジ手数料はかかります。1日ごとに0.04%かかるため、保有を考えている方は手数料も考えなければいけません。

DMMが投資の経験があるためか、アプリの画面が見やすく使いやすい作りとなっています。特にチャートはローソク足で表示されているため、FXの経験がある方は同じ感覚で見られるでしょう。

チャートはただ見るだけでなく、テクニカル指標を使って分析もできます。

使えるテクニカル指標は以下の通りです。

  • 移動平均線
  • 均衡表
  • ボリンジャーバンド
  • MACD
  • RCI
  • RSI
  • DMI/ADX
  • スローストキャスティクス

使い方もFXの時と同じで、経験がある方ならすぐに活用できるでしょう。一つずつ設定でき、複数組み合わせて表示させるのも可能です。

他の取引所にはないメリットがある一方で、デメリットもあります。DMMビットコインのデメリットとしては以下の点があるでしょう。

アルトコインでレバレッジ取引ができるのに対し、現物取引はビットコインとイーサリアムのみとたったの2種類です。別の仮想通貨で現物取引したい場合は、他の取引所を使うしかありません。

レバレッジ取引で代行できると考えがちですが、ロスカットがあります。大きなマイナスを防げる一方でロスカットがある分、一定の金額まで行けば強制決済されるため、長期保有には向いていません。

仮想通貨は変動率が高くビットコイン以外は取引量も少ないため、大きく動く可能性が高いです。80%とロスカット設定としては早いので、仮想通貨の相場と合わせて起こってしまう確率は高いでしょう。

また、手数料無料というメリットはありますが、一方でスプレッドの広さが問題になっています。FXのスプレッドは基本固定ですが、相場の流れが荒くなると広くなる現象が起きるのです。

仮想通貨の方は基本的に変動タイプで、相場によって広さが変わります。
売所であれば広いのは仕方ないですが、問題はレバレッジ取引の方も広いことでしょう。

アルトコインの種類によって変わり、場合によっては万単位で広がります。レバレッジ取引する場合は、スプレッドに注意するしかありません。

他にデメリットとして、現在国内ではレバレッジに規制が敷かれており、上限が25倍までとなっています。DMMビットコインの場合は上限が5倍までしかなく、大きく倍率をかけられません。

前はレバレッジも25倍まで使えたのですが、今は運営側の判断で5倍に設定されてしまいました。大きくレバレッジを使いたいと考えたら、他の取引所を使うしかないです。

しかしレバレッジはリスクも高くなるシステムで、あまり高いと多額の損失となってしまいます。特に投資を始めたばかりの方は、稼ぐことばかり考えて大きくかけてしまいがちです。

大きなリスクになる可能性が低い、という意味ではメリットと取れるでしょう。DMMは大手の国内であるため、身元も分からない業者に比べると信頼できるでしょう。

しかし信頼性はあるかといえば、残念ながら疑問のあるレベルといえます。DMMは投資としてFXもしていますが、何かしらトラブルを起こしているのです。

最近ではスイスフランショックの件で、問題を起こして裁判沙汰にまでなっていました。FXの話ですが運営しているところが同じ以上、仮想通貨でも他人事ではありません。

現在目立ったトラブルはありませんが、完全に安全とは言い切れないでしょう。

DMMビットコインのQ&A

Q.初めての取引所として選んで大丈夫?

A.DMMビットコインを選んでいいのは、以下のような方になるでしょう。

  • アルトコインでレバレッジ取引をしたい
  • スマートフォンでFXのような取引をしたい
  • テクニカル指標で分析して取引したい
  • 手数料なしで取引したい

現物取引がたったの2種類なため、レバレッジ取引をメインにして行っていく取引所です。投資の経験がない場合、テクニカル指標を使った分析は難易度が高く勉強しなければいけません。

逆にFXの経験がある方は、チャートを同じ感覚で使えます。レバレッジ取引と手数料に魅力を感じるか、投資の経験を持っているかポイントとなるでしょう。

初めての取引所として問題はありませんが、相場の分析を勉強していく前提で選んでください。

Q.レバレッジ取引での損失が不安

A.DMMビットコインではレバレッジの設定を変えられないようになっています。

固定となっているため、レバレッジで取引する場合は5倍でしなければいけません。仮想通貨は変動率の高い相場になっていて、5倍でも金額が大きく動く可能性は高いです。

しかしレバレッジは固定ですが取引に使う金額は決められるため、大きな損失を出したくない場合は少ない金額でしましょう。ロスカットは80%なため強制決済による損失の危険はありますが、大きな損失は出難いです。資金も多く取引できないために、少額にしましょう。

DMMビットコインの口コミ

良い評判

☆アプリが使いやすい

☆アルトコインのレバレッジ取引ができる

☆FX感覚でできる

☆取引しやすい

特にアプリは良い評価されていることが多く、チャートの見易さが評価されています。FXで取引していた方にとっては、本当に使いやすいと見られているのが多いです。

逆に悪い評判

☆スプレッドが酷い

☆現物が少ない

☆口座開設の対応が遅い

☆昼間にメンテナンスがある

良い評価をしている方でも、スプレッドに関しては良く見ていないのが多いです。利用者が増えているためか、口座開設に関しても時間がかかる声が出てきています。

DMMビットコインのまとめ

スプレッドの広さや口座開設と、問題が出てきてしまっているのは事実です。しかしアルトコインでレバレッジ取引ができるのは、他にはない最大の魅力といえるでしょう。