海外取引所のHitBTC(ヒットビーティーシー)の主な特長

HitBTC(ヒットビーティーシー)は、海外の仮想通貨取引所の中では取引歴は長く2013年から取引を行っているのが特長です。

仮想通貨の取引をすでに行っている方でも、海外の取引所と聞くとちょっとしり込みしてしまう方もいるでしょう。

この記事を読んだらわかること

  • HitBTC(ヒットビーティーシー)の特徴とメリット・デメリットがわかる
  • 実際にHitBTC(ヒットビーティーシー)を利用している方の感想や口コミ
  • 本当に安心して利用できるのかわかる

概要

HitBTC(ヒットビーティーシー)の本拠は香港にあり、取扱仮想通貨の種類とICOの取引に関して強みのある取引所です。

仮想通貨の取扱量はとても多く、日本の取引所では取扱いをしていない取引を行なえます。

ICOの取引においても、HitBTC(ヒットビーティーシー)は、海外取引所の中でも優れていると評判です。

HitBTCは、どこの会社によって運営されている取引所なのでしょうか?

公式HPには、HIT Solution Ltd.という香港に本拠を置いている会社によって取引所が運営されていると説明されています。

代表オフィスは、チリのサンティアゴ郊外にあり、住所はAv Vitacura 2969, Las Condes, Region Metropolitana, Chileです。

ではHitBTC取引所の特徴について考察していきます。

特徴

HitBTC(ヒットビーティーシー)の最大の特徴は、他の海外取引所と比べて手数料が非常に安いことです。

さらに取引の方法によっては、リベートプログラムが設定されています。

もともと安い手数料が取引方法によっては、さらにお得になります。

2013年に始まっており、すでに数年間の取引実績があります。

海外の取引所は、比較的取引実績期間が短いところが多いため、すでに数年が経過している点は良い特徴と言えます

取引通貨についてもHitBTCならではの特徴もあります。

取扱仮想通貨の種類の多さに加えて、ICOの取扱いまでのスピードが他の取引所と比べると非常に早いと評判です。

簡単にまとめると、HitBTCには次のような特徴があります。

  • 取引手数料が安い
  • リベートプログラムがあるため、手数料がさらにお得になるチャンスがある
  • 取引所の運営実績が長めである
  • ICOの取扱いが多い

取扱通貨

HitBTCで取引ができる仮想通貨の種類は、非常にたくさんあります。

日本国内の取引所では多くても14種類くらいですが、HitBTCではBTC建で230種類もの仮想通貨を取引できます。

もちろん有名どころである以下のアルトコインは、全て取引が可能です。

  • ビットコイン-BTC
  • イーサリアム-ETH
  • リップル-XRP
  • ビットコインキャッシュ-BCH
  • ライトコイン-LTC
  • モネロ-XMR
  • ダッシュ-DASH
  • ネム-XEM

数多くのアルトコインを取り扱っているので、普段目にしない仮想通貨とも出会えます。

国内取引所では、これほどの仮想通貨の種類はないので、新しい仮想通貨に興味を持っている方がHitBTCを選んでいる理由が分かります。

取扱通貨の面では、HitBTCの特徴であるICOについても理解しておく必要があります。

ICOとはイニシャル・コイン・オファリングの略であり、他にもトークンセールやトークンオークションなどとも呼ばれています。

簡単に説明すると、ある企業が事業を行うために資金を必要としており、資金調達を行うために発行するのがICOと呼ばれる仮想通貨です。

新しい仮想通貨ICOはどこでも購入できるわけはなく、最初に特定の取引所から取引を始めるのが一般的です。

HitBTCは、ICOが利用する機会が多い取引所としても知られており、新しい仮想通貨を購入するのに適している取引所です。

新しい仮想通貨が発行されるもう1つの理由は、ハードウォーク(分岐)と呼ばれるものです。

存在している仮想通貨から分離もしくは分岐することによって、新しい仮想通貨が誕生することをハードウォークと言います。

分かりやすい例を挙げるなら、ビットコインゴールドという仮想通貨がありますが、ビットコインから分岐した新しい仮想通貨です。

HitBTCは、ハードウォークによって誕生した新しい通貨をすぐに扱うことでも知られています。

メリット・デメリット

HitBTCのメリットのついて詳しく見てみましょう。

取引所の最大の特徴である手数料の安さですが、具体的に他の取引所と比較してみます。

多くの海外取引所では、取引手数料を0.1%からと設定しています。

中には取引手数料が0.05%からという取引所もありますが、低い手数料の場合、仮想通貨取引量が多いということが条件になります。

つまり仮想通貨取引を始めたばかりの場合は、手数料は高めになってしまうわけです。

海外取引所の場合、取引手数料が0.35%であっても、手数料が安いと評価されるのが実情です。

しかしHitBTCは取引手数料が0.1%に固定されているので、取引量に関わらず非常に低い手数料で取引できます。

さらに取引の方法によっては、取引手数料を支払うのではなくリベートとして受け取ることも可能です。

仮想通貨取引には、成行注文と指値注文などの取引方法があります。

手数料が0.1%の取引は成行注文ですが、指値注文はマイナス0.01%の手数料となります。

つまり10万円分の取引を行った場合、成行注文では手数料が100円ですが、指値注文では10円が返金されます。

0.1%の手数料100円でも非常に安いですが、10万円の取引で手数料分10円が手元に戻ってくるのは、長く取引を行う上で大きなメリットです。

2つのメリットは、ICO直後の仮想通貨の取引を行えることです。

すでに市場に登場して周知されている仮想通貨にも、今後価格が上昇する余地は十分あります。

しかし新規で発行されるICOは、爆発的に価格が上昇する可能性を秘めています。

もちろん価格が大きく下落する可能性も同時にあります。

これまでにHitBTCが取扱を始めたICOの中で、価格が高騰した仮想通貨にはトロン、ビットコインゴールドやジーキャッシュなどがあります。

HitBTCは、ハードウォークによって誕生した仮想通貨を、すでに仮想通貨を所有している方へ無料で配布することもあります。

実際の例としては、ビットコインゴールドBTGがビットコインから分岐した際、すでにビットコインを所有していた方に無料でICOであるBTGを配布しました。

このように取引所としてICOを無料で配布している事は、利用者にとって大きなメリットになります。

ICO無料配布がなかったとしても、HitBTCは非常に早いタイミングでICOの取引ができるようになります。

ICOは少しでも早く取引を行うことが重要ですが、全ての取引所で扱っているわけではありません。

中にはICOの取扱をほとんど行わない取引所もあるため、多くのICOを扱うHitBTCは新しい仮想通貨を購入したい方にとっては大きなメリットとなります。

3つ目のメリットは、カスタムリンクを使って新しく利用する方を招待すると、最大取引費用の75%を報酬として受け取れるようになります。

海外仮想通貨取引所やICOに興味のある方を知っていれば、アフィリエイトシステムを利用して報酬を増やすことも可能です。

単なる仮想通貨取引で終わらないという点も、HitBTCを利用するメリットと言えます。

しかしメリットばかりではなく、デメリットにも目を向ける必要があります。

HitBTCを利用する際のデメリットとはなんでしょうか?

最大のデメリットは、海外の取引所であるため、多くのページは日本語に対応していないことです。

英語が堪能であれば問題はありませんが、英語が得意でない場合は、取引画面に慣れるのに時間がかかります。

2つめのデメリットは、HitBTCを運営している会社についての情報が限られている点です。

運営会社であるHIT Solution Ltd.は香港にあり、郵便住所についても同じ住所が指定されています。

しかし駐在員の住所が南米のチリになっているなど、分かりにくい情報しか見つかりません。

海外の取引所である以上、会社の情報量は日本の取引所よりは落ちるというデメリットがあります。

仮想通貨の取引を行う時は、自己資金を一旦取引所に預けることになります。

ですから取引所を運営している会社が倒産するなら、預けた自己資金が戻ってこない可能性もあり、会社についての情報が少ない事はデメリットと言えます。

3つ目のデメリットは、HitBTCの利用者は増えていますが、大きな取引所と比較するなら利用者の数が少ない事です。

利用者数が少ないと、価格の変動が大きくなる傾向があるため、購入した仮想通貨の価格が急落してしまう可能性もあります。

4つ目のデメリットは、HitBTCの扱う仮想通貨はICOも多いため、急騰の可能性と共に、急落のリスクが大きいことです。

ICOを購入した場合、その仮想通貨自体の価値が全くなくなる可能性すらあります。

最後に仮想通貨の保管方法の記載がない点です。

仮想通貨は、ハッキングから守られるためにコールドウォレットに保管する必要がありますが、HitBTCは保管方法についての記載がありません。

セキュリティー面で2段階認証にも対応しているため、コールドウォレットにも対応している可能性がありますが、明確に記載されていないためデメリットです。

Q&A

Q
セキュリティー面はどうなっていますか?

A
HitBTCではログインの際、ニ段階認証が必要になるので、安全性を高められます。

二段階認証にはアプリを使用する必要がありますが、インストール方法は簡単です。

セキュリティー面で注意していただきたい点は、初期設定では自動ログアウト機能がオフになっている事です。

そのままの設定の場合、ログアウトしていない状態が続いてしまうため、PCの紛失などがあると非常に危険です。

設定画面で自動ログアウト機能をオンにして利用してください。

Q
手数料のリベートってなんですか?

A
仮想通貨を取引すると、ほとんどの取引所で手数料が必要になります。

通常は取引額に対して一定の割合額が手数料として差し引かれますが、HitBTCでは指値注文の場合リベートを設定しています。

取引手数料をマイナス0.01%に設定しているため、指値注文を行う度に、取引額の0.01%が手元に戻ってきます。

通常支払うべき取引手数料が、自分の手元に返ってくるのがリベートです。

100万円の取引額であれば、100円がリベートとして手元に戻ってきます。

口コミ

・挙動が安定しているので安心して取引できた

これまで利用してきた海外取引所は、いつも取引画面の挙動が安定しなかったので、重要な取引をする時は心配でした。

HitBTCに変えてからは、ほとんど挙動が怪しいと感じることはないので、これからもメインの取引所として使っていこうと思います。

・仮想通貨の銘柄がかなり豊富だったので、気に入った通貨が見つかりました

HitBTCを見てみると、組み合わせにもよりますが200種類以上の銘柄がありました。

国内取引所では絶対に見つからなかったような銘柄を見つけて購入できました。

今後の価格変動は読めませんが、少なくとも自分が買いたいと思った銘柄に出会えたので良かったです。

・新しい仮想通貨を発見できました

既存の仮想通貨ではなく、新しいものを購入したいと思っていましたが、国内取引所では不可能でした。

海外の取引所を探していた時に、ICOをたくさん扱っているHitBTCを見つけ、まさに自分が欲しいと思っていたような新規仮想通貨を見つけました。

ICOを探すなら、やっぱり海外取引所ですね。

セキュリティーの高さやICOアルトコインの購入に魅力を感じておられる方が多くいます。

まとめ

HitBTCには手数料が安い特徴があり、海外取引所の中では群を抜いています。

また取り扱っている仮想通貨の種類も200種類を超えており、新しい仮想通貨を探している方にとってもメリットのある取引所です。

特に新規で誕生したICOに興味があり、少しでも早く購入したいと考えておられる方にはぴったりの取引所と言えます。

取引所としての取引は2013年から始まっており、一定の期間が過ぎている点はプラスですが、運営会社についての情報が少ないというデメリットもありました。

そしてICO仮想通貨は値段の動きが激しくなる傾向があり、さらにHitBTCの利用者も大手と比べると少ないため、値動きが大きいというデメリットもあります。

HitBTCを利用する際は、こうしたメリットやデメリットを考慮してから利用するかを決められるでしょう。

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