BMEX(ビーエムイーエックス)の特長と登録までの流れ

仮想通貨の世界では、取引所だけでなくサービスも考えている会社もあります。

一つがBMEXという会社ですが、名前だけ出されてもどういう会社か分からない方が多いでしょう。

ではBMEXとはどういう会社で、取引所としてはどうなのでしょうか。

この記事を読んだら分かること

  • BMEXがどのような会社、取引所であるか分かる
  • BMEXは取引所として選んでいいところか分かる

概要

BMEX(ビーエムイーエックス)の会社自体は2014年に誕生したところですが、取引所として始まったのは2016年です。

取引所としては新しいですが、会社の事務所は東京と鹿児島、2つの地域にあります。

運営しているのは名前通り株式会社BMEXで、取引所以外にもビットコインATMやカフェといったサービスも提供している会社です。

取引所を使わなくても仮想通貨に関われば、気づいたらBMEXのサービスを使っていたこともあるでしょう。

同じ取引所であるビットポイントと業務提携しており、今は何もありませんが今後のコラボが期待されています。

提携先のビットポイントは事業所として既に認可されていますが、BMEXは残念ながらまだみなし業者の段階です。

特徴

BMEXでは現物取引とレバレッジ取引の2種類ができます。

しかしBMEXではどちらにも審査があり、通らなければ口座開設できません。

誰でも口座開設できるわけではなく、レバレッジ取引になると以下のような条件があります。

  • レバレッジ取引の知識がある
  • 書面に同意してもらえる
  • 20歳以上
  • 資産の総額が50万以上
  • 日本語が理解できる
  • 通貨は円のみの取り扱いに同意する

審査によって決まるため、条件を満たしていても口座開設できない場合はあるでしょう。

サービスとしてはBMEXペイというウォレットアプリを提供しており、スマホを使って仮想通貨、資金の管理ができます。

他にも変わったところとして、仮想通貨による寄付もできるのです。

基本的なシステムに関しては業務提携していることもあり、ビットポイントとほとんど変わりません。

取扱通貨

現物取引では以下の種類を取り扱っています。

  • ビットコイン
  • イーサリアム
  • ライトコイン
  • リップル
  • ビットコインキャッシュ<
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    ビットコイン以外のアルトコインも、時価総額の高い有名な種類が揃えられています。

    元々はビットコインとイーサリアムだけでしたが、最近になってライトコインやリップルが増えました。

    今後も増えていく可能性は十分にあるでしょう。

    レバレッジ取引の方は、ビットコインのみとなっています。

    レバレッジはリスクがあるため簡単に増やせない取引ですが、他のアルトコインも相場が安定していけば、増える可能性はあるでしょう。

    BMEXの登録方法もみてみましょう。

    まずはトップページにある、口座開設はこちらをクリックします。

    クリックすると規約が書かれているページに移動し、同意を求められるため、全てはいをチェックしましょう。

    規約に同意した後は、住所や名前などプロフィールの入力になります。

    入力が終わると出金先の金融機関に関する情報を求められるため、あらかじめ金融機関を決めておきましょう。

    金融機関を入力すると、次は職業から年収、投資の経験に対する情報を求められます。

    審査における重要な情報ですが、通過だけを考えて嘘を書くと印象が悪くなってしまうため、正確に入力してください。

    同時にレバレッジ取引の口座開設もできますが、個別で審査されるため希望する方だけチェックしましょう。

    最後は本人確認書類の送信で、画像ファイルとしてアップロードすれば完了です。

    審査には時間がかかり、通過すれば合格の通知が届きます。

    メリット・デメリット

    様々なサービスを取り扱っているBMEXですが、取引所としては以下のメリットやデメリットがあります。

    仮想通貨の取引では手数料がかかるのが当たり前で、無料でも一部の取引のみということが多いです。

    しかしBMEXでは現物からレバレッジまで、全ての取引に手数料はかからないのがメリットです。

    ビットコインだけでなく、他のアルトコインまで無条件で無料なのは珍しいでしょう。

    手数料を考えることなく取引していけます。

    気をつけたいのはレバレッジ取引のみ、保有しておけば手数料がかかるのは他と変わらないところです。

    公式サイトにも書かれていますが、手数料は今後変更される可能性もあるため、無料でなくなる場合も考えておく必要があるでしょう。

    さらに、BMEXでは以下の倍率でレバレッジ取引できます。

    • 2倍
    • 5倍
    • 10倍
    • 25倍

    国からの規制としてレバレッジは上限25倍となっていますが、仮想通貨の取引所では必ず25倍まで設定できるとは限りません。

    BMEXでは上限の25倍まで設定できるため、少ない資金で大きな利益が期待できるのです。

    しかしレバレッジは損失も増えるシステムで、仮想通貨は相場の動きが大きくなりやすいため、25倍は相当なリスクにもなります。

    使う際には、自分の資金と相場の状態にあった倍率に設定しましょう。

    少ない資金から始められるため、高い倍率を少額で試すのもいいです。

    取引とは少し違いますが、BMEXでは無料でウォレットのアプリが使える点もメリットでしょう。

    以前はBMEX Walletというのを配信していましたが、2018年の4月30日にサービスが終わる予定です。

    今配信しているのはBMEXペイというアプリで、以前のアプリを使っていた方は資金を移せます。

    アプリで資金管理だけでなく、ビットコインとイーサリアムの受け渡しもできるのです。

    基本的に仮想通貨の受け渡しにおいて手数料はかかりますが、BMEXペイでは無料になっており気にせずやり取りできるでしょう。

    個人差もありますが使いやすく設計されており、確認に役立ちます。

    国から認可されていないのもそうですが、以下のようなデメリットがあります。

    仮想通貨に関する様々なサービスを取り扱っていますが、残念ながら知名度はそれ程高くありません。

    知名度が高くなければ使う人間も多くないため、取引量も少なくなってしまいます。

    取引量が少ない場合、自分が希望するところで取引が成立し難くなってしまうのです。

    レバレッジ取引があり25倍まで設定できますが、成立する可能性が低いとリスクも大きくなるのが痛いでしょう。

    認可されているビットポイントとの提携やサービスの増加と、知名度が高くなる可能性は十分にあります。

    不安な場合は、利用者が増えるまで待つしかありません。

    また、BMEXではストリーミングとシングル注文ができます。

    どちらも成行だけでなく指値もできるため、相場を見て購入したいところを設定できるのです。

    しかし問題は逆指値注文で、できなくはないのですが成行でしか注文ができません。

    逆指値は投資において、損切りをして損失を少なくするために重要な注文方法です。

    レバレッジ取引ができる中、25倍で損切りができないのは危険でしょう。

    BMEXで取引をする場合、自分でリスク管理する必要があります。

    他のデメリットで、BMEXは未だに国から事業所として認可されていない会社です。

    みなし業者のため運営は認められていますが、認可されていないためにいつペナルティが出るか分かりません。

    業者の中には業務停止命令が出され、運営ができなくなってしまったところも出ています。

    正式に認可されない限り、業務停止命令の危険性は常にあると考えましょう。

    認可されているビットポイントとの提携や、様々なサービスを提供したりとプラスの材料があるのも確かです。

    時間がかかっている可能性もあるため、待つしかない部分もあります。

    Q&A

    Q.初心者でも使いやすい?

    A.BMEXは取引手数料が無料であり、少ない金額で始められる取引所です。

    これから仮想通貨の取引を始めたい初心者でも、十分に選択として挙げられるでしょう。

    問題はレバレッジ取引で25倍まで設定できるため、無闇やたらに高い倍率で取引しがちな恐れがあります。

    しかしBMEXではレバレッジ取引の審査があり、簡単に手は出せないようになっているため、安心できるでしょう。

    初心者関係なしの場合、BMEXには以下のような方が向いています。

    • 25倍のレバレッジ取引がしたい
    • 少額でレバレッジ取引を体験したい
    • あらゆる仮想通貨を、手数料無料で取引したい
    • 仮想通貨をウォレットで一括管理したい

    BMEXは取引所だけの会社ではないため、ウォレットのアプリ目当てで選ぶのも間違ってはいません。

    口コミ

    知名度が低いせいか、BMEXに対する評判はほとんど見かけられません。

    話題に上がることはありますが、ほとんど良い、悪いの評価はない状態です。

    取引所だけでなく他のサービスを扱っているためか、取引以外の点で話題に上がる場合もあります。

    一方で提供しているウォレットアプリ、BMEXペイは少ないながらも良い評価が多いです。

    SNSですら他と比較してほとんど話題に出ないため、この状況をどうするかがBMEXの課題でしょう。

    認可がされていないことがマイナス寄りに見られてもいるため、みなし業者から脱出できるかもポイントです。

    まとめ

    様々なサービスを提供していても、知名度の問題で取引所としては厳しい部分があるBMEX。

    取引をするところとして選ばないとしても、今後どのように展開するか注目の会社と言えます。

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